運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1974-05-17 第72回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

各国の状況などにつきましても、やはり基準法というようなものがまあ必要だと、こういう趨勢のようでありますから、そこで国連におけるところの国際民間航空機構の中でもってきめてありますいわゆるグアテマラ議定書これはもういま世界の趨勢としてこの批准というものが非常に進められているようでありますが、やっぱりわが国におきましても、この批准は急ぐべきではないかというような意見が航空関係方たちの間には相当大勢を占

神沢浄

1974-05-08 第72回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第4号

最近、しかしながら絶対主義をとりまして、責任限度額を約三千三百万円とするグアテマラ議定書が締結されました。日本も本議定書批准する方向で目下検討いたしておりますが、本議定書の発効には、米国批准が必要とされておりまして、現在のところ、いつ発効するか正確な見通しは立てられておりません。

寺井久美

1974-04-11 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

これは御案内のとおり、それぞれワルソー条約とかグアテマラ議定書というか、そういうものでいろいろあるわけなんです。しかもその中でわが国批准しているものもあるのですね。そういうものを批准していれば、国内法の整備ということで、本来ならば航空法の中でこれは規定していくことなんでありますが、特にいま一つ取り上げて申し上げた賠償の問題ですね。これなどは運送約款の中できっと処理しているのですね、そうですね。

久保三郎

1973-03-08 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

外務省といたしましては、グアテマラ議定書はいずれ早い機会に批准しなければならない、そういう認識に基づきまして、現在検討を行なっております。御承知のようにグアテマラ議定書は、第二十条におきまして、その規定から米国批准しなければ発効しない、そういうふうな要件になっておりますので、各国とも現在米国の出方を見ておるのが現状でございます。

谷口誠

1972-08-10 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

説明員内村信行君) ただいま御質問のグアテマラ議定書でございますけれども、これは御承知のように、従来ありました国際航空運送における運送人損害賠償等責任についてきめている条約でございます。従来はワルソー条約あるいはヘーグ条約というものがございまして、そこでもって、運送人賠償責任限度を、あるいは三百万あるいは六百万というふうにきめております。

内村信行

1972-08-10 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

それから次は、やはり国際問題で、昨年グアテマラ議定書というものが成立しました。これは、すでにアメリカでは十万ドルの補償金というものはあまりにも低額過ぎて問題にならないという、こういう世論が非常に強いようです。ですから、もう一回これを再修正をしようという話もあるようですけれども、とにかくその辺の経過をたどりながら、一応批准が終わったように聞いております。

森中守義

  • 1